2006年03月29日

アハ体験...小さな成功体験

日テレの「世界一受けたい授業」でおなじみの、
脳科学者 茂木健一郎先生

テレビを見ていてもついついムキになり、
ムキになればなるほど、
出題された画像の違いが見つけられず、
よけいに頭がかたくなっていったりして・・・。



本屋で、思わず買ってしまいました。

「脳の中の人生」
(著:茂木 建一郎)



いま流行の脳力開発の本かと思っていたら、
それどころではなく、もっと根本のところのお話しで、
うれしい驚き!
大切な「心」を生み出しているのが、
私たちの脳であるとするならば、
脳を考えるということは、すなわち、
「私たちの人生について考える」
ということを意味する。



たまたま、1週間ほど前から「編集術」について学び始めていて、
講座の中で、人は情報を探すときにフィルターをかけている
ということを学んだところだったので、

文中に、
生きていく中で、私たちはさまざまなことを体験し、
脳の中に記憶を積み重ねていく。
その中で、記憶を互いに照合し、関係づけ、整理していく。
このような「記憶の編集プロセス」を通して、私たちは、
自分自身の生き方について、世界のあり方について、
さまざまな新しい見方を獲得していく。
とあって、納得!!

講座の中でいう「フィルター」とは、
茂木先生のいう「記憶の編集プロセス」のことなのだろう。

講座の中で、同じ課題を出されても、
出てくる答えはまちまちで、本当に十人十色。
いままで積み重ねられてきた体験を元に
記憶は編集され、新たな情報として出力されるから。



今まで何気なくとっていた行動に、
どんな脳の働きがあったのか・・・

イチローの素振りは何をイメージするのか

人間は思いつきでものを言う

なぜファンタジーに魅了されるのか

三角ベースと透明ランナー

モーツァルトと長嶋茂雄のつくり方


などなど、アハ体験満喫な本でした。
posted by 葉 at 02:53| Comment(0) | TrackBack(1) | 知りたい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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